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折りたためない小径車の輪行バッグ考

折りたたみのできるTyrell FXを手に入れてしまった今、これからの輪行スタイルは変わってしまうわけだが、敢えてここで、これまでの輪行パッケージを整理しておこう。

そもそもミニベロというと、小ぶりで輪行もしやすいというイメージがあるが、実践してみるとこれが大きな勘違いであることがよくわかる。
もちろん僕も最初の自転車(PROGRESSIVE CX-203CP)の購入を決めた際に、輪行もしてみたい、これなら輪行も楽かなと思った一人である。

さて、小さいのに何が問題?
実はフレームが大きいんです。そんなの当たり前だろという方は、この先読む必要ございません^^;
小径車でフルサイズの自転車と同じ乗車ポジションを得るには、タイヤ径が小さい分、フレームを大きくする必要があります。全体を小さくしたら子供用自転車になってしまいますね。

絵に描いて説明すると分かりやすいのだが、何しろ絵心がないので、僕の言いたいことをそのまま詳しく説明されているサイトがあったので、こちらを読んでいただきたい。
(→こちら参照)
とても分かりやすい説明なので「CycleServiceOhyama」さんよりリンクさせていただきました。Special Thanks!!
こちらの豆知識で説明されているタイプ別の自転車の説明は大変分かりやすく、参考になります。

これを前提に、僕の使用している二種類のバッグの紹介です。

Rimg3392
最初に購入した「あさひ輪行バッグ タイプ6」
今はすでにこの後継のタイプ7が発売されているようだ。
逆さまにして、前後輪を外すタイプ。

Rimg3389
もうひとつは、去年夏に購入した「OGK KABUTO BIKE PORTER 1600」
前輪のみを外し上から被せるタイプ。

共にフルサイズバイク用のバッグである。ミニベロ用ではない。
ほぼ同じ倍率で撮っているので、大きさの比較は画像の通り。

Rimg3388
黒on黒でわかりづらいが、重ねてみたところ。

Rimg3404
収納したサイズ。
(左)あさひタイプ6 (右)BIKE PORTER 1600
何か比較の対象置かないとでしたね^^;

では、収納比較。
Rimg3393
まず基本形。上の説明を読んでこの画像を眺めるとフレームの大きいのがお分かりいただけるかと思う。
特にフロント部サス付きなのもありハンドル上部からフォークの先端までが異様に長い。

Rimg3400
まずは前後輪外しタイプ。
逆さまにして、外したタイヤでフレームを挟み込むとこんな形になる。
クロスバイクの輪行パッケージの写真などを見ると、フレームからタイヤが飛び出すくらいの比率だか、小径だとこんなバランスになる。

Rimg3403
これをバッグに収めるとこんな形になる。(中は上の画像の向きのまま)
フロント部(左側)はパツパツだ。リア側(右側)は実際には収納前にサドルを下げているので、もう少し余裕がある。
輪行の時は、シートクランプをクイックのものに付け替えている。

Rimg3396
次に前輪のみ外すタイプ。
前輪を外し、適当なところにベルトでくくりつける。これだけ。

Rimg3398
上からバッグを被せ、裾の部分の紐を絞って完了。(こちらも中は上の画像の向きのまま)
タイヤが小さいので、リアはだぶついているが、フロントは目一杯だ。
こちらも実際には、サドルを下げているので、真ん中あたりがほんの少しだげ低くなる。
前輪のみ外しのロードバイクなど、バッグのだぶつきもなく、とてもすっきりまとまっているのをよく見かけるが、ミニベロを収納するとなんだが美しくない。
かといってフルサイズ用でこれだから、ミニベロ用では絶対に入らない。(はず)

BIKE PORTER 1600を購入してからは、圧倒的にパッケージが楽なのでこちらしか使っていないが、新幹線でも3列側の後ろに置かないと、2列シート側では通路に飛び出してしまい、なかなか気を使う。

もちろんフレームの形状や装備などでも状況は異なると思うが、「ミニベロ・輪行」での検索で訪れてくださる方が多いので、参考までにまとめてみました。
ただ、これまでロードやクロスの方と車内で一緒になったことは何回かあるが、ミニベロ輪行(折りたたみでない)の方は見かけたことがない。
まあミニベロ人口まだまだ少ない、いても街乗りメインでわざわざ輪行しない、輪行するならフォールディングバイクを選択ってことかもしれませんね。

実際の輪行の様子は、旅の記録のあちこちに電車内の写真も載せているので参考になれば幸いです。

 

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