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津軽半島一周(龍飛崎で竜飛崎を聴く)(2日目:五所川原~龍飛崎)

ルートマップ (2015/05/06~08)

津軽半島一周
 1日目:JR新青森駅~五所川原(39km)
 2日目:五所川原~龍飛崎(78km)
 3日目:龍飛崎~JR新青森駅(88km)

津軽半島一周(龍飛崎で竜飛崎を聴く)(1日目:新青森~五所川原)からのつづき

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【2015/05/07(木)】

2日目、予報は晴れだったがどうも曇っている。
宿近くのマックに開店と同時に入り、朝食と心の準備。
いよいよ今日は龍飛崎だ。

Tsugaru085窓の外を眺めていると、自転車通学の生徒たちが通り過ぎる。ああ平日だったな。TLも一気に通常モードになっている。

Tsugaru092R399を避け、広域農道(こめ米ロード)を行く。
平野の中をまっすぐに延びる。遮るものが何もないので、風がすごい。
車は高速道路かのようなスピードで飛んで行く。

Tsugaru094
Tsugaru097津軽鉄道、金木駅に寄り道。
走れメロス号が停まっていた。

Tsugaru098
Tsugaru100そして、太宰治記念館となっている有名な斜陽館へ。
大きく立派な建物だ。先を急ぐので写真だけで失礼する。

Tsugaru103岩木川を渡り、十三湖に向かう。
この辺りも風が強い。横風に体が持っていかれる。
それでもコンビニのお姉さんによると、今日は穏やかだそうだ。
これで穏やかなら、本当の風の強い日はいったい・・・想像したくない。

Tsugaru110
Tsugaru108十三湖に到着。
40年前、ルートは異なるがここを走ったはずだ。逆から回ってきて鰺ヶ沢へ抜けた。
父親の形見のカメラ(もちろんフィルム式)を持ってきていたが、フィルムも現像もすごく高い時代で、ほとんど写真を撮っていない。十三湖の写真も多分無いと思う。

テント営業の呼び込みのおばちゃんに誘われるまま、早お昼にしじみラーメンをいただく。
風で汗が冷えた体に熱いラーメンがちょうどよかった。
前日まではこのスペースが人で溢れていたらしい。商売的には残念かもしれないが、僕にとっては静かな十三湖をありがとうという感じだ。

さあ、ここから先は未知の世界だ。

Tsugaru115_2日本海沿いを進む。
晴れたり曇ったりという感じで、ときどき陽が射すようになってきた。

Tsugaru116小泊のサークルK。事前チェックでは最後のコンビニだ。
一人で遭難しちゃうかも?に備えてしっかり補給しておく。淹れたてのコーヒーが飲めるのもありがたい。ほんとコンビニってすごいと今更ながらしみじみ思う。

Tsugaru117竜泊ライン(R399)の道標があった。
ここまでくると車もバイクもほとんど通らず走りやすい。旅する自転車はここまで一台も見かけない。

Tsugaru123七ツ滝。
海沿い道路際にいきなり滝があるのは、なんか不思議。

Tsugaru127
Tsugaru130前方の山の中腹に続く道が見えてきた。今回の行程の唯一の山上り、海岸線から一気に500mまで上る。
これもルートラボ事前確認でわかっているので慌てない。40年前のノーガードで突き進む僕とは違うのだ。
12%の標識が現れるが、実際には10%程度だと思う。(僕が上れたので)

Tsugaru131
Tsugaru132海岸線ののんびりモードから一転、一気に山の中に入っていく。
気休め程度の下りのあとは、お約束のさらにきつい上り・・・

Tsugaru136
Tsugaru139山道のピーク、眺瞰台という見晴らし台に到着。
上ってきた九十九折の道を見下ろす。
さらに北の方向には、霞んでしまっているがかすかに灯台が見える。龍飛崎捕捉しました。

ここから道路は岬に向かって上った分を一気に下る。
標高と風と冷えた汗で寒い。でもはやる気持ちを抑えられず、鼻水をまき散らしながらのダウンヒルだ。

Tsugaru147
Tsugaru151
Tsugaru150そして、到着。龍飛崎!

広い駐車場から、歩いて階段を登ると龍飛埼灯台だ。(ここは埼が正しいらしい)
その先にレーダーが見える。ここが岬の突端だ。
晴れてはいるが霞んでいて残念ながら北海道は見えない。条件が揃えばかなりはっきり見えるらしい。

Tsugaru153本州側を見下ろすとこんな感じ。
駐車場には車もほとんどなく、人もほとんどいない。ここが人で混雑していたら(勝手に)想像していた龍飛崎とイメージが違ってしまう。よかった。

Tsugaru146駐車場に戻り、津軽海峡冬景色の歌謡碑の前。
ボタンを押すと大音量で津軽海峡冬景色が流れる。
押さなきゃよかったと思っても後の祭り。終わるのをじっと待つ。

曲が終わり静かになったところで、スマホに入れてきた吉田拓郎の竜飛崎を聴く。泣く。
なんでだ。歳をとり涙もろくはなっているけど、自分でも意外な反応。でも誰もいないから、気にしない。
歌から想像していた通りの竜飛崎がここにあった。
本当に来ることができたよ。しかもまさかの自転車で。
夢がひとつ叶った。
(YouTubeに曲があったがリンクしてよいのかわからないのでやめておきます)

2日目はここで終了。
建物の下を青函トンネルが通っているというホテルにチェックインし、温泉でくつろぎ、またまた竜飛崎を聴きながらいつの間にか爆睡していた。

津軽半島一周(龍飛崎で竜飛崎を聴く)(3日目:龍飛崎~新青森) へつづく

開始日時 2015/05/07 07:04:57 終了日時 2015/05/07 16:04:02
水平距離 78.12km 沿面距離 78.23km
経過時間 8時間59分05秒 移動時間 5時間45分22秒
全体平均速度 8.71km/h 移動平均速度 13.59km/h
最高速度 40.81km/h 昇降量合計 1588m
総上昇量 820m 総下降量 768m
最高高度 486m 最低高度 2m

ルートマップ (2015/05/06~08)


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コメント

若い頃、旅したところを年を取ってからもう一度旅をするのは感慨深いものがありますね。3日目も期待しています。

>G.Gチャリダさん

コメントありがとうございます。
ホントその通りです。いろんな思いが入り混じりながら、ひとりシミジミと走ってきました。
ちょっと無理しましたけど、行って正解でした。

3日目、しばしお待ちを(^o^;)

時代遅れのコメントでスミマセン。
私は5年前くらいに五所川原の工場と取引きしていて3回、五所川原に行ったので、懐かしいです。
ワサオにも会いに行きましたw
で、プライベートでも、2年前に鶴の舞橋にも行きました。
龍飛には車で行きましたがメチャクチャ風が強かったのを覚えてます。
私も今度は自転車で走ってみたいです。
お邪魔しました。

>小五郎さん

いやー、ほんといいところでしたよ!
誰もいなくて、なにもなくてw
一人旅に浸りたい時にはピッタリです。
龍飛の風はいつもすごいみたいです。(自転車乗り泣かせ)
今度は下北側も行ってみたいです。

数年前、下北半島、恐山とかもバスでまわりましたが、イメージはちょっと暗いですけど、めちゃくちゃ綺麗でした。
下北駅で電動のレンタサイクルを借りてちょっとだけ近辺をはしりましたがせっかくなので大間まで自転車で走りたいですね。
私も行きたいところいっぱいあって困りますw

>小五郎さん

ますます行ってみたくなりました(^_^)
津軽半島と違って広いので、どんなルートにするか悩みどころです。

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