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カテゴリー「東海北陸」の11件の記事

富士山スカイライン 寒さで撤退

2017/05/28(日)

ルートマップ


Fuji106
いやー、寒かった。富士山恐るべしだ。
天気予報は晴れ、気温も上昇。のはずだったが、初の富士山スカイラインは、残念ながら曇りで、標高が上がるにつれ気温はどんどん下がり、予定の登山区間は断念して撤退。

今回のコースに誘っていただいたナガヤマさんとは、デカイ富士山を眺めながら走る快適ルートを同じテレビ番組で観ていて、いつか走りたいと随分前から話題にはしていた。
ただ、いろいろなタイミングで実現できないままだった。そして今回やっとそのチャンスがやって来た。

Fuji291小田急線からJR御殿場線へ乗り継ぎ、出発は御殿場駅。
ここでは、陽が射していたが、向かう方向がなんとも怪しい雲行き。
ただ予報はあくまでも晴れなので、これから晴れてくるのだろうと何の心配もしていなかった。

Fuji111前方に怪しい雲。
富士山の気配すらない。

Fuji293出発直後からずっと上りが続く。
気温は高くないが、汗が止まらない。何度もナガヤマさんの姿が見えなくなるほど遅れてしまう。体調が悪い感じもないが、脚が全然回らない。
まあこういう日もある、こういう時は無理せずマイペースが一番だ。ナガヤマさんも何も言わず、ポイントポイントで待っていてくれる。ありがたい。
自転車を投げ出し、地べたに座ってしっかり休憩。

Fuji121道路はかなりの距離、自衛隊の演習場の中を貫いている。
実弾射撃演習中の掲示通り、機関銃のような連続した射撃音が聞こえたかと思うと、ときどき大きな重いズシーンという音も。自走砲か?(いやよく知らんけど)
そんな音の中をゆっくりゆっくり上る。安定の時速一桁。

Fuji295
Fuji298苦しい上りだけど道路の雰囲気はとてもよい。車も少なく走りやすい。

ちょうどこのトンネルの手前、駅伝の山登りの練習だろうかをしているランナーに軽く抜かれた。下りなら負けないぞへへへへ、と意味不明のニヤニヤ笑いを浮かべながらあっという間に遠ざかる背中を見送る。

Fuji299水ヶ塚の休憩所で、大休止。
まったく晴れる気配がない。雨にならないだけラッキーだ。
看板に富士山の絵。おそらくその後ろに本物の富士山があるのだろう。

このすぐ先が登山区間への分岐だ。
ここで大人の決断。ナガヤマさんから登山区間断念の提案。
ここまで約1000mの上り、分岐から先は五合目までさらに標高差1000m、ここでこの寒さでは上は真冬並みだろう。しかもあの分厚い雲の中に突入することになる。雲の中は雨だろうな。
言われるまでもなくこの先は無理だ。それよりなによりここまでの上りでもう脚が残っていない。
喜んで撤退だ。

Fuji301登山区間入り口。通行注意凍結の表示が出ている。凍結、ほんと?一応冬装備は持ってきたけど、やっぱり無理。さすがに無理。いやー無理無理。

さあ下ろう。暖かい下界へ。
寒さに凍えながら一気に下る。下りっぱなしなので写真もなにもない。
上った以上の標高差をあっという間に下り、コンビニで休憩。アスファルトの地べたが暖かい。体が徐々に解凍されていく。。。パリパリパリ。チン。できあがり。
ふー、心臓が動き出し、血液が巡りだす。

Fuji304さらに富士市まで下り、ナガヤマさんプレゼンツのアドニスという店で、つけナポリタンとやらを食す。初めての感覚のスパゲティ、これはうまい。僕は食に関する情報に疎い(というか興味がない)ため、ソロライドだったらまたコンビニが牛丼店ですますところだった。

Fuji306この日初めてちらっと見えた富士山。
あの雲の中で震えてたんですねなどと言いながら写真に収める。

Fuji312ゴールは新富士駅。
ここから新幹線であっという間に帰宅。

いつか機会があったら五合目まで上ってみたい。寒いのも無理だけど、暑いのはもっと苦手だし、どんな季節に来ていいのか、いつか実現するのか、それは自分でもわからない。

 ナガヤマさんのプログ→「自転車旅CAFE/富士スカイライン」
 (写真ありがとうございます!)

開始日時 2017/05/28 09:11:21 終了日時 2017/05/28 16:15:59
水平距離 57.06km 沿面距離 57.17km
経過時間 7時間04分38秒 移動時間 3時間51分31秒
全体平均速度 8.08km/h 移動平均速度 14.81km/h
最高速度 55.10km/h 昇降量合計 2497m
総上昇量 1027m 総下降量 1470m
最高高度 1474m 最低高度 19m

ルートマップ

能登半島(ほぼ)一周(番外編:鉄道まとめ)

GWの能登半島行での駅や鉄道関係をまとめてみました。
廃線となった旧駅跡もいくつか訪ねることができました。廃線跡って不思議と惹かれるものありますね。

本編はこちら、
 2017/04/30 能登半島(ほぼ)一周(1日目:金沢~輪島)
 2017/05/01 能登半島(ほぼ)一周(2日目:輪島~恋路)
 2017/05/02 能登半島(ほぼ)一周(3日目:恋路~七尾)

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【北陸鉄道浅野川線/内灘駅】うちなだえき <地図>
Noto036
Noto035
Noto034 金沢駅から延びる浅野川線の終着駅。
 かわいい形の駅舎だ。
 車両は元京王井の頭線(ネット検索情報)

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【のと鉄道能登線(2005年廃線)/蛸島駅】たこじまえき <地図>
Noto184
Noto185
Noto189
Noto188
Noto187 のと鉄道能登線:穴水駅~蛸島駅の終着駅。
 駅の裏手の階段を上ると当時のホームに出た。
 廃線後もしばらくはホームに車両が止められ、観光用(?)に駅舎や車両が開放されていたようだが、今はそれも廃止されたのだろう、荒れ放題だ。

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【のと鉄道能登線/正院駅】しょういんえき <地図>
Noto194
Noto190
Noto191
Noto192 駅付近案内図がそのまま残っている。
 また駅舎入り口上の時計(おそらく新しいものであろう)は、この時正確な時間を指していた。
 すでにレールは撤去されている。

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【のと鉄道能登線/珠洲駅】すずえき <地図>
Noto195
Noto200 道の駅すずなりの一画に、ホームとレールの一部が残されている。
 駅舎はない。解体撤去されたのだろう。

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【のと鉄道能登線/恋路駅】こいじえき <地図>
Noto211
Noto213
Noto214
Noto215_2 田んぼの向こうの少し高くなったところにおもしろい形の駅舎が見える。
 ホームまで上ることができた。
 現在は観光用に足こぎトロッコが運用されているらしい。(この日は終了時間後)
 写真に写る代かきをしているおじさんがちょうど休憩に上がってきて、しばし能登談義。
 能登線の廃線に当たってのあれこれも話していただいた。(複雑すぎて割愛m(_ _)m)

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【のと鉄道能登線/波並駅】はなみえき <地図>
Noto228
Noto229
Noto231 ホームからは国道を挟んですぐ海。ホーム上からその海に浮かぶようにきれいな立山連峰を見ることができる。

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【のと鉄道七尾線/穴水駅】あなみずえき <地図>
Noto255
Noto256
Noto259 七尾線は、ここから輪島まで(輪島線)延びていたが、2001年穴水駅-輪島駅間が廃止され、現在の終着駅となっているとのこと。
 また、廃線になる前の能登線もここから接続していた。

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【のと鉄道七尾線/西岸駅】にしぎしえき <地図>
Noto265 「花咲くいろは」(詳しくは知りません)の湯乃鷺駅のモデルになった駅とのこと。
 帰ってから知りましたが、駅舎の中は花咲くいろは一色だった模様。 
 また、NHKの「にっぽん木造駅舎の旅」でも紹介された駅らしい。
 通りすがりに、いい感じの駅舎だなと思って、外から撮っただけで素通りしてしまった。もう少しじっくり見てくるんだった。

Iroha_2 帰ってからこの駅のことを検索していて見つけた花咲くいろはの1シーン。本当に知らずに撮ったのかという同じアングル。これ見た時はちょっと怖くなった。

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【JR七尾線/のと鉄道七尾線/和倉温泉駅】わくらおんせんえき <地図>
Noto281 能登島から能登島大橋で戻った道なりの正面。
 信号待ちで駅舎のみ撮影。

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【JR七尾線/のと鉄道七尾線/七尾駅】ななおえき <地図>
Noto283 今回の自転車旅のゴール。
 ここ七尾駅と和倉温泉駅とのJR七尾線、のと鉄道七尾線の乗り入れ関係がややこしや。

今回は走るルート以外は、なるべく事前情報を仕入れずに行ったので、後から調べると鉄道関係の見どころも見逃してしまった所たくさんありました。
事前リサーチしすぎても発見や驚きが薄くなりつまらなくなるし、しなさすぎると見所を逃してしまうし、このあたり悩みどころですね。

(番外編おわり)

能登半島(ほぼ)一周(3日目:恋路~七尾)

ルートマップ (2017/04/30~05/02)

Noto280
3日目、正直あまり期待してなかったので驚いたなー・・・

能登半島(ほぼ)一周
 1日目4/30:JR金沢駅~輪島(119km)
 2日目5/01:輪島~能登町恋路(81km)
 3日目5/02:能登町恋路~JR七尾駅(86km)

能登半島(ほぼ)一周(2日目:輪島~恋路)からのつづき

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【2017/05/02(火)】 3日目

最終日、朝から快晴。
この3日間本当に天気に恵まれた。厳しかったのは初日の強風の砂嵐くらいだったか。

コンビニで念のための補給食を補充し、出発!

Noto221少し海から離れちょっとした山越えをし下ったところに、きれいに整備された町並み。
能登町宇出津。

町を通り抜けると海沿いの道に突き当たった。

Noto223
Noto224一瞬、何かわからなかった。
 ・
 ・
 ・
海の上に雪の山々が浮かんでいる。
え?これなの?これがあれなの?見えちゃうの?こんなにきれいに見えちゃうの?
立山連峰だ。

山に曇がかかってしまえば当然こちらからは雲しか見えないわけで、なかなかはっきり見ることはできないというのを噂程度には知っていてまったく期待していなかったので、驚いたというか茫然というか。

ここを逃したら、もう見られないのではないかという不安もあり、かなり長いことここに留まり、コンデジとスマホの限界を感じつつ何枚も写真を撮った。
実はこの先ずっとこの景色を見ながら走ることになり、さらには山はどんどん大きくなっていったのだが、この時は後の展開はまったくわからなかった。

事前調べ魔(単に心配性)の僕にしては、この景色だけはどこから見えるとかまったく事前情報を調べていなかったので、ここで登場したのか、こう見えるのかとほんとうれしい驚き。

ネット情報の確認作業ではない旅という実感。
(このボケた写真では伝わりようがないのに文章だけ熱くなってしまった・・・)

Noto235
Noto238
Noto241海沿いの道を走っている間中ずっと一緒。

Noto243
Noto250

Noto248海から離れても、海沿いに戻ると、また登場。

写真を撮っていると散歩していた地元の方が、今日はきれいに見える、運がいいねと。
そうそう、昨日の天気といい、今日の景色といい、ちょっとツキすぎていて怖いくらいだ。
こういう時ほど走りは気をつけないとと思うが、ついつい頬が緩んでしまうのはどうしようもないですね。

穴水の町に入るまで、ずっと絶景を見ながら快適ライドとなった。

Noto255穴水駅で昼食休憩。

ここからは、のと七尾線沿いに進むので、なにかトラブルがあってもいつでも離脱できる安心感。
鉄道が通っているところに出ると最果て感が薄れてくる。
旅もそろそろ終わりだな。。。

Noto262ボラ待ちやぐら。
これは現役で稼働しているのだろうか、観光用なのだろうか。こんな車がバンバン通るところで漁はできないだろうな。
人影らしきものが乗っているが、サイズ的に人形だろうか。
疑問だらけ。

Noto266
Noto270この橋を見てしまったら渡りたい欲が抑えられない。
能登島に架かる、ツインブリッジのと。
橋の上は強風なので、歩道を通り渡る。

Noto274七尾湾沿いを最短で通り、向こうの橋から戻る。
一応能登島に上陸したということで。

Noto275
Noto279こちらは、能登島大橋。
なかなかの長さ、そして真ん中上ります。

能登半島に戻ったところが和倉温泉。和倉温泉駅もすぐ。
線路沿いに隣の七尾駅まで走ることにする。

Noto283JR七尾駅。
今回の旅はここでゴール!

平日なので勉学に励んだ高校生に囲まれるホコリまみれおじさん状態で金沢駅まで移動し、北陸新幹線で東京へ。

無事に3日間走ることができました。
初能登を堪能しました。能登半島はぐるりの距離はあるけれど、海沿いにはずっと集落が点在し民家があるので、安心して走れます。津軽半島のような何もない誰もいない何かあったらいつ発見されるのだろう、というような心配はいりません。

やはり年に一度くらいは、このくらい時間をかけた満足のいく(納得のいく)旅をしたいものです。

(おわり)

・・・廃線駅をいくつか見てきたので番外編でまとめる(かも)
開始日時 2017/05/02 08:01:42 終了日時 2017/05/02 15:27:46
水平距離 85.99km 沿面距離 86.09km
経過時間 7時間26分04秒 移動時間 5時間08分38秒
全体平均速度 11.58km/h 移動平均速度 16.74km/h
最高速度 48.31km/h 昇降量合計 1368m
総上昇量 687m 総下降量 681m
最高高度 146m 最低高度 1m

ルートマップ

能登半島(ほぼ)一周(2日目:輪島~恋路)

ルートマップ (2017/04/30~05/02)

Noto114
2日目、うれしい誤算からの出発・・・

能登半島(ほぼ)一周
 1日目4/30:JR金沢駅~輪島(119km)
 2日目5/01:輪島~能登町恋路(81km)
 3日目5/02:能登町恋路~JR七尾駅(86km)

能登半島(ほぼ)一周(1日目:金沢~輪島)からのつづき

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【2017/05/01(月)】 2日目

明け方、強い雨の音で目が覚めてしまった。やっぱり雨か、予報通りだ。
もう少し寝ていたかったが一度目が覚めてしまうと眠れない。テレビを見ながらゴロゴロ。時間になったので朝食をとっているうちに、雨はだんだん弱くなってきた。これはもう少しで止むのでは?と、予定の出発時間を少し遅らせ、ひよっこを観てほっこりしていると、完全に止んだようだ。

午前中は雨を覚悟していたので、うれしい誤算だ。持ってきた合羽は再び圧縮袋に収めサドルバッグに入れ、出発だ!

Noto110朝市通りは、出発を遅らせたのでちら見してスルー。

Noto112走っているうちに雲はだんだん薄れてきた。いい感じだ。
この半島感の景色もいい感じ。

Noto115
Noto119出発から約10km、ちょっとしたアップダウンを越え、白米千枚田に到着。
棚田はこのタイミング、田植えの直前で水が張られた姿が美しい。

昨日はほとんど見かけなかった自転車乗りが数名。いたのね、能登を走っている人いたのね、勝手に親近感、連帯感。
皆さん思い思いに撮影会。

Noto122ときどき振り返らないと、素敵な景色を見逃してしまう。この海岸線が半島感。

Noto135昨日に続き、海岸沿いを走っていると奇岩が登場。窓岩。

Noto137
Noto136
Noto145国道のトンネル入り口で、車の入れない分岐したトンネルがあったので入ってみた。この写真の扉の先の真っ暗な中を恐る恐る進み、出口まで来ると扉が閉まっていてまた真っ暗な中を戻って来ることに。
さらにこの外側にも遊歩道があったが、そこもしばらく行くとなにやら怖い空間になり、ここも断念し、諦めて国道の車の通るトンネルへ。

抜けたところが、垂水の滝。海に直接流れ落ちる。

Noto150
Noto158
Noto159千畳敷やら、オヤジやら、塩田やら。
もうすっかりいい天気。昨日より涼しく快適な自転車日和となった。

Noto165突然のスタート。なんのフラグだ。うーん、スタートといわれてもね。
まあがんばって上りますけど。

Noto166
Noto167
Noto169なかなかの絶景ロード。
距離が短いのでなんとか上れました。ちゃんとゴールもありました。

Noto171
Noto172板張りに黒瓦の独特の造りの家の小さな集落が、ぽつりぽつりと現れる。
なんとも美しい。

Noto175
Noto173
Noto180
Noto176着いたー。禄剛埼。
能登半島最先端。最果て感ムンムンだ。

遊歩道的な急坂を自転車を押し上げる。パラパラといる観光客の皆さんの好奇の目ももう慣れっこだ。なるべく邪魔にならないように歩きの人と同じペースで上るが、なかなかしんどい。
自転車を入れた画を撮りたいためだけにがんばるマン。

ここまでなかなかいいペース。
ここからは、大した起伏もなく本日の宿まで海岸線をのんびりと進む。
途中、能登線の廃線跡などを見る余裕を見せつつ。(鉄関係は番外編にでもまとめるとしましょう)

Noto206
Noto203
Noto204きれいに整備された公園から海岸に出ると、いきなり現れる。見附島。(軍艦島)
想像していたよりも大きい。軍艦かどうかは不明だが、確かに大きな船の形ではある。

海岸には、「えんむすびーち」と書かれた幸せの鐘的なものがあり、メインターゲットであろうカップルではなく、子どもたちがふざけてガンガン鳴らす、静かな景色に大音量のガランガランが響き渡る。なんか違う。。。

Noto217本日の宿を確認。夕飯に間に合う時間に無事到着。
ここ恋路海岸からは軍艦の側面が見える。

今日も濃い一日だった。雨予報も外れなにより。
この2日でイベント的なものはほぼ終わり、明日の最終日は特に予定しているポイントもなく、のんびりと輪行予定駅までのつもりでいた。

が、、、この時は想像もしていなかった絶景が待っていました!

能登半島(ほぼ)一周(3日目:恋路~七尾)へつづく


開始日時 2017/05/01 08:41:06 終了日時 2017/05/01 16:49:13
水平距離 81.39km 沿面距離 81.47km
経過時間 8時間08分07秒 移動時間 5時間18分20秒
全体平均速度 10.01km/h 移動平均速度 15.36km/h
最高速度 42.41km/h 昇降量合計 1286m
総上昇量 656m 総下降量 630m
最高高度 115m 最低高度 3m

ルートマップ

能登半島(ほぼ)一周(1日目:金沢~輪島)

ルートマップ (2017/04/30~05/02)

Noto069_2

ゴールデンウィークは何年か続けて嶺方峠に行っていたが、一昨年から連泊遠出シリーズになっている。無性に遠くに行きたい欲が高まってくる。
2015年は津軽半島一周、2016年は白川郷-郡上八幡、そして今年は能登半島。
自転車だけでなく人生初能登だ!
漠然と能登へ行きたい、行ったことないから行きたいは、かなり前から考えていたが、本当に行こうと決めたのは2週間くらい前か。それでも僕にしてはなかなか早い決定だ。
祝日の5/3以降はさすがに宿もなかったので、5/1、2の平日を休むことにし今回の日程となった。
天気予報を眺めつつ、2日目(5/1)の雨予報は覚悟の上で、出発3日前に宿と新幹線の予約を完了。

能登半島(ほぼ)一周
 1日目4/30:JR金沢駅~輪島(119km)
 2日目5/01:輪島~能登町恋路(81km)
 3日目5/02:能登町恋路~JR七尾駅(86km)

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【2017/04/30(日)】 1日目

出発だ!
去年の白川郷行と同じ、始発の北陸新幹線かがやきで、去年と同じ金沢へ。
翌日が平日ということもありあまり混雑はしていない。

ツイートを眺めていると同じ新幹線に旅情派旅でご一緒させていただいた、その山さんが乗っていることがわかり、車両を移動しご挨拶へ。長野に向かうとのことでしばし雑談。こういうのってすごく楽しい(^_^)
長野駅でのお見送りありがとうございました!

Noto024
Noto026(メモ)偶数号車には去年はなかった(と思います)荷物置き場が設置されていて、大型のバッグやスキー板等が置けるようになっている。当日ツイートもしたが再度おさらい。
座席指定の予約の際にこの場所は予約済の表示となっています。最後列狙いの輪行者としては予約済でがっかりとなるわけですが、後ろから2列目を取ればこんな感じで最後列になります。シート全倒ししても当たりません。
(下りの場合、1D1Eが荷物置き場なので2D2Eが最後列)

Noto033_2
Noto004トンネル多めで居眠りしつつ、富山の辺りでは車窓の景色(走る新幹線からとは思えないくらいうまく撮れた)を楽しみながら、あっという間に金沢駅に到着。去年と同じ場所で出発の図を撮影。

天気は快晴。
北鉄浅野川線沿いを走り海へ向かう。

Noto037終点の内灘駅を過ぎると海が見えてきた。

Noto040
Noto043のと里山海道に沿って続く自転車道に入る。能登海浜自転車道というらしい。自転車道との標識しかないので、当日のツイートでは適当な名前をつぶやいていた。

快適な路面とデコボコ路面が交互にやってくる。だーれも走っている人はいないので、快適路面では居眠りしそうになってしまうが、デコボコ路面で目が覚める。
途中の休憩所。暖かな日差しと風の音、波の音で本格的に眠くなる。
しばしボーッと。。。

Noto045のと里山海道(自動車道)のSAに自転車道からも入れる。道の駅高松。

なぎさドライブウェイの標識に従い自転車道を外れ海岸へ。

Noto050_2千里浜なぎさドライブウェイ今浜口。
写真で見たことのあるあそこがここだ。

みんな思い思いに車を止めていて、もちろん車線などないのでどこを走ってよいものかちょっとビビる。車の人たちにガン見されながらこちらも適当なところを走る。

Noto051少し走ると駐車している車もいなくなるが、風が強く波しぶきと細かな砂の攻撃にあい、途中で離脱しまた自転車道へ戻る。

出入り口の風で寄せられた砂の部分を除けば、道路部分の砂はしっかり固まっていてロードのタイヤでも埋もれることなく普通に走れる。

Noto056なんかいい感じのところに出た。一般道からも離れ、何もない誰もいない。
能登に来たよ、独りでのんびり走ってるよオレ感がジワジワと湧いてくる。楽しい以外の言葉が見当たらない。

Noto062
Noto066
Noto070旧福浦灯台。現存する日本一古い木造灯台との説明板あり。
人がやっと一人通れるくらいの狭い路地を自転車を押し上げる。

Noto073
Noto074灯台の下の小さな港に沿って家々が並ぶ。静かな小さな漁村。

Noto079
Noto082しばらく海岸沿いを進むと、名所となっている岩が現れる。
巌門(上) 機具岩(下)

Noto085増穂浦海岸の世界一長いベンチ。
一人でこのベンチで休憩するのは、ちょっと落ち着かない。このベンチを眺める休憩用のベンチが必要だなとわけのわからないことを考えながら海を眺める。

Noto089
Noto092ひと山越えて、再び海岸線に出る。
トトロ岩。うーん見えなくもないが、言われなければわからない。

Noto094
Noto095天領黒島・伝統的建造物群保存地区の町並み。
通りすがりになんかいい雰囲気の町並みと思い路地に飛び込んだが、帰ってきて調べると貴重な町並みだったらしい。さっと通り過ぎてしまったがもっと見るべき所があったらしい残念。

ここから山を上り、中屋トンネルを抜けると輪島の市街地に向かって一気に下る。

Noto100輪島朝市通りを夕方眺めてみる。もちろん閑散としている。

Noto007本日の宿を確認し、すぐ前の港の夕陽で1日目の終わり。
トラブルもなく快調な一日だった。多少脚は張っているが、ままそこは温泉でじっくりとケア。

明日の午前中いっぱい雨の予報はそのまま。荷物にはなったがしっかり雨具も持ってきているので、それはそれで楽しもうと覚悟を決めて、早めに就寝。。。

→能登半島(ほぼ)一周(2日目:輪島~恋路) へつづく

開始日時 2017/04/30 09:08:03 終了日時 2017/04/30 18:13:01
水平距離 119.37km 沿面距離 119.48km
経過時間 9時間04分58秒 移動時間 6時間20分37秒
全体平均速度 13.15km/h 移動平均速度 18.84km/h
最高速度 56.38km/h 昇降量合計 1545m
総上昇量 753m 総下降量 792m
最高高度 172m 最低高度 2m

 

ルートマップ

西伊豆スカイライン~旧天城トンネル(担ぎあり・・・)

2016/12/18(日)

ルートマップ


Nishiizu061_2(戸田港町)

前回の笹子隧道ライドに続き今回も富士山眺め旅。
3年前、小径車Tyrell号で走った西伊豆スカイラインへ。(今回ロードでもヘロヘロ具合は変わらなかった・・・やっぱりね)

Nishiizu027_2

Nishiizu003出発は、修善寺駅。
駅舎が新しくなってからは初めて。駅舎内もとてもきれい。7-11もあり補給して出発にちょうどよい。
前回はSuicaで乗ってしまい、三島の乗り換えで精算やらなにやら面倒な目に合ってしまったので、今回は初めから切符。(メモ:都内JR駅の券売機で修善寺駅まで購入できた)

Nishiizu029修善寺温泉街。(みくりちゃんはいないな、、、)

Nishiizu030
Nishiizu031_2気持ちのいい景色の中をゆっくり上る。
出発からずっと上りで休ませてくれない。

Nishiizu034
Nishiizu036だるま山高原レストハウス。

富士山!美しい!!
ついついのんびりしてしまう。いつまでも見ていたいが出発しよう。

Nishiizu042_2レストハウスからさらに上ること10分で戸田峠。
峠と言っても直進し戸田の町へ向かうルートのピークであって、西伊豆スカイラインは、ここを左折しさらに上りが続きます。

吐く息は白いが、汗をかく、上りあるある状態で進む。

Nishiizu049雪を冠った南アルプスまでよく見える。

Nishiizu051ちょうど富士山に雲がかかってしまった。
右端の雲の中あたりが富士山(のはず)

Nishiizu055_2
Nishiizu058尾根に出ると、ずっとこんな快適な道路が続く。
車もバイクも少なく、この景色独り占め。

Nishiizu069
Nishiizu074雲が下りて、一度は隠れた富士山が頭を出すタイミングもあった。

Nishiizu078
Nishiizu082風早峠。

今回は天城越えを予定しているが、時間的にきびしくなってきた。
急いで湯ヶ島まで下ろう。

湯ヶ島への下りは日陰で凍結しているところがあり、スピード注意だ。

Nishiizu084

下田街道に出たところですでに14時を回っていた。天城まではまた上らなくてはいけないが、明るいうちに着けるだろうか。とにかく行けるところまで行ってみよう。

で、
行ってみたら、、、
こんなことに。

Nishiizu090下田街道と分岐したところ、旧天城トンネルへの入り口。

全然調べてなかった。
歩行者も通行止とはっきり書いてあるので、これは無理だ。

Nishiizu013_3迂回路、歩行者は遊歩道へと書いてある。旧トンネルの入り口に行けるようだ。
遊歩道・・・快適な散歩道を想像してしまった。のんびり自転車押して行けばいいかと。(・・・全然違った)

Nishiizu092
Nishiizu093_2遊歩道入り口(らしきところ)
これどこが道だ?先の方に階段あるからここが道か?
快適な散歩道とは程遠い、登山道だ。

この右下には国道のトンネルがある。そこを通ればなんの問題も無いのだが、せっかくなので旧トンネル見てみたいな。案内には300mと書いてある。まあ大した距離じゃない。入り口のこの感じだと押し歩き+ところどころ持ち上げれば行けそうだ。
と、悩んでいる所に山歩きの一行が降りてきた。

この先トンネルは通れますか?
  うん、トンネルからは問題ないよ。
自転車で上がれますか?
  え?自転車?うーん、まあ行けなくはないかな。
  木とか落ちてるからね。
そのくらいは持ち上げるので。(最近それ慣れてるので)
  がんばって。行ける行ける。ワイワイガヤガヤ・・・

と、見送る雰囲気になっている。引くに引けなくなって見送られながら突入。

Nishiizu095少し上って振り返ると結構急坂。

Nishiizu015なかなか整備されてるね。
ただ階段は急すぎて、自転車を担がないと上れない。フレームの三角に肩を入れて担ぐというの初めてやってみた。やったことないのでぎごちない。ネットで見たシクロクロスの写真を思い出しながら。

Nishiizu096
Nishiizu098
Nishiizu097なんかすごいことになってきた。
道の見分けがつかなくなってきて、遭難するんじゃないかと思った。
ただ、振り返ると下りを戻っていくのは斜面が急すぎて無理そうだ。
前進あるのみ。。。

自転車を置いて、先の道を確認しに行くと階段があった。
なんとか遭難せずにすみそうだ。

Nishiizu100自転車を担いで階段を上る。この階段この先で折り返して続き長かった。
担ぎが段々慣れてきていいバランスになってくる。
ホイールの軽量化効果がこんなところで発揮されるとは。。。

距離300m、標高差90mを悪戦苦闘すること20分。

到着しました!

Nishiizu016旧天城トンネル。

16:30なんとかまだ明るいうちに着いた。
石組みの美しいトンネルだ。担いで上ってきた甲斐があった。

ここからは河津に向かって下るだけだ。
気温がどんどん下がり冷えてくる。ユニクロウルトラライトダウン出番だ。

Nishiizu104
Nishiizu105トンネルを抜けると、しばらくダートが続くが、路面がしっかり固まっているので普通に乗って走れる。
自転車ってやっぱり担ぐより乗るもんだよね改めて感心しながら、どんどん下る。デタラメな天城越えを無意識に口ずさみながら、どんどん下る。

Nishiizu108
Nishiizu109河津七滝ループ橋。
ここも来てみたかったポイント。こういう曲線て美しい。

河津の町までさらに10km下って、本日のゴール。

Nishiizu110
Nishiizu111伊豆急行・河津駅。

駅員さんに快く了解いただき、構内改札横のスペースでゆっくり輪行準備。
(メモ:伊豆急行からJR東日本へはSuica利用OK)

(いろいろな意味で)盛り沢山な一日だった。
翌日は普段痛くならない肩や背筋が痛かったのは言うまでもない(汗)

日の短いこの季節に西伊豆スカイラインと天城越えを欲張って組み合わせるには、もう少しペース配分を考えないとダメですね。スカイライン景色良すぎるのでのんびりしてしまうと、後半が寒いし暗いし辛くなってしまう。
でも、年々暑さに弱くなっている僕としては、夏は体力的にこのルート走れないだろうな。だるま山レストハウスまでたどり着けるかどうかも怪しい。
せっかくの伊豆なので、温泉でも組み合わせてゆっくり一泊コースにするのもいいかな。

また、走りたいルートです。(事前に旧道情報調べてからにしましょうね)

開始日時 2016/12/18 09:21:59 終了日時 2016/12/18 17:32:59
水平距離 68.97km 沿面距離 69.15km
経過時間 8時間11分00秒 移動時間 5時間53分12秒
全体平均速度 8.45km/h 移動平均速度 11.75km/h
最高速度 59.07km/h 昇降量合計 3434m
総上昇量 1688m 総下降量 1746m
最高高度 936m 最低高度 7m

ルートマップ

飛越峡合掌ライン(3日目:郡上八幡~岐阜)

ルートマップ (2016/05/05~07)

2016050507167_2
3日目、すでに合掌造り登場しませんが、タイトルはそのまま合掌ラインで。まままま、そこはよしなに。

 1日目:JR金沢駅~白川郷(81km)
 2日目:白川郷~郡上八幡(85km)
 3日目:郡上八幡~JR岐阜駅(63km)

飛越峡合掌ライン(2日目:白川郷~御母衣ダム~郡上八幡)からのつづき

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【2016/05/07(土)】 3日目

予報では、早朝に雨が上がるはずだったが、いつになっても霧雨が止まない。
9時すぎまで宿で様子を見ていたが、止みそうもないので最終日の出発。
雨の静かな町を一廻り。

2016050507164_2うだつの上がる町並み。

2016050507161「宗祇水」
日本名水百選の第一号。

2016050507165どこにいっても水路がある。水の町。
水の流れる音だけが静かに響く町屋の並び。

2016050507171「いがわ小径」
水路の小屋で布を洗うおばあさん。

2016050507178「やなかの水のこみち」
夕べの散策で見かけたのはここだった。

雨は止まないが遅くなるので、そろそろ走りだそう。

2016050507185
2016050507183町を出て街道に出た所に郡上八幡駅。
木造の素敵な駅舎。ホームの中、跨線橋も柱も木造で懐かしい雰囲気。

2016050507186長良川沿いを岐阜へ向かう。
霧雨がジワジワとまとわり付き結局また全身濡れてしまう。

2016050507187R156は車が多いので長良川を挟んだ対岸の県道を走る。
こちらはほとんど車も通らずのんびり走れる。

2016050507189洲原駅。
ちょうど一両の列車が来た。

この後は、途中で国道に出るしかなくなり、大型車に煽られながら必死で、写真もなく(撮るところもなく)ただただ走る。
 ・
 ・
 ・
そしてゴール。岐阜駅。
時間も早いし名古屋駅までとも思ったが、終盤の国道で疲れてしまった。
土地勘があれば迂回路もあったかも。

2016050507196
ここから輪行。
名古屋駅で新幹線に乗り換えて東京まで。

楽しい充実した3日間だった。
東京に着いてから、またそのまま金沢に行き同じルートを走りたいと思ったほどだ。また別の季節にも行ってみたい。

無理して一泊にしないでのんびり二泊にしたのも正解だった。僕の体力ではこのくらいのゆるさがちょうどいい。

(おわり)

開始日時 2016/05/07 09:18:16 終了日時 2016/05/07 15:27:16
水平距離 63.60km 沿面距離 63.66km
経過時間 6時間09分00秒 移動時間 4時間06分06秒
全体平均速度 10.35km/h 移動平均速度 15.52km/h
最高速度 39.95km/h 昇降量合計 568m
総上昇量 176m 総下降量 392m
最高高度 252m 最低高度 16m

ルートマップ

飛越峡合掌ライン(2日目:白川郷~御母衣ダム~郡上八幡)

ルートマップ (2016/05/05~07)

2016050507131

2日目のルートで街道名は白川街道だったり飛騨街道だったりと変わっていく(区切り目がよくわかっていない)が、タイトルはそのまま合掌ラインで。まま、そこはよしなに。

 1日目:JR金沢駅~白川郷(81km)
 2日目:白川郷~郡上八幡(85km)
 3日目:郡上八幡~JR岐阜駅(63km)

飛越峡合掌ライン(1日目:金沢~五箇山~白川郷)からのつづき

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【2016/05/06(金)】 2日目

早起きして、まだ静かな集落内を一巡り。
集団登校の小学生を見かけた。そうか今日は平日だった。

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2016050507108
2016050507105
2016050507112
2016050507116この景色の中、いつまでもゆっくりしていたいが、今日は雨予報。
予報より降り出しが早くなりそうな空模様。覚悟を決めて出発しよう。

2016050507121萩町合掌造り集落を出てしばらく走ると、道端の民家で屋根の葺き替えをやっていた。
観光地となった集落以外でも合掌造り風な茅葺き屋根の家が点在する。

2016050507125
2016050507127ゆるゆると高度を上げていくと、目の前に巨大建造物。
御母衣ダムだ。
無数の石が積み重ねられたロックフィルダム。(というらしい)
急坂を上りきるとトンネルの間から堤体上に出ることができた。上から見下ろすとさらにその凄さに圧倒される。コンクリートダムとはまた違った独特の美しさがある。
ダムカードはダムサイドパークにあったようだ。残念スルーしてしまった。

2016050507130御母衣湖畔をのんびり走る。
実はこの日までずっと御母衣はMIHOROだと思っていた。MIBOROの標識を見てビックリ、間違って覚えていたことに気がついた。この歳になってまた一つ勉強になった。

2016050507135
2016050507137御母衣湖からさらに少し上ると、ひるがの高原という所に出た。
道路沿いの感じが観光地らしい雰囲気はあるが閑散としている。スキー場なのでメインは冬なのかも。
そして、蛭ヶ野峠分水嶺の碑。
何度か訪れたことのある山形県の堺田分水嶺と同じように、水の分かれるところが見られるように整備されている。
なぜか分水嶺というものにはそそられるものがある。そこにその地点にいるという感覚が。

ここまでゆるい上りなので峠という実感がないが、ここが今回のルートの最高地点。
あとは明日の岐阜駅ゴールまで約100kmずっと下り基調。
人生、下り坂最高!(by 火野正平)

2016050507138

峠の辺りからパラつき始めたが、12時すぎいよいよ本格的に降りだした。
雨雲情報を見ながら、強い雨の時間帯をバス停に避難しやり過ごす。スマホをながめればこんなこともわかってしまうのだから便利な時代になったものだ。

2016050507141
2016050507145いつまでも雨宿りばかりしてられないので、諦めて雨の中、長良川と長良川鉄道越美南線とに沿って進む。

2016050507146
2016050507147時間とともに本降りとなる。雨に煙った景色もまたよろし、などと気を紛らわせながら走るが、指先と足の冷たさに現実に引き戻される。
途中こんなうれしい歩道もあった。幸せ歩道と名付けよう。

まだ明るいうちに2日目のゴール、郡上八幡に到着。郡上八幡は人生初。

2016050507151
2016050507152
2016050507154
すぐに宿にチェックインし、とにかく冷えきった体を温める。
ゆっくり休んで、夜の街を散策。歩いている人はほとんどいない。
少し歩いただけでも素敵スポットがいっぱいだ。

明日は雨も上がるようなので、朝ゆっくり街巡りをすることにして就寝。

飛越峡合掌ライン(3日目:郡上八幡~岐阜) へつづく

開始日時 2016/05/06 07:03:50 終了日時 2016/05/06 15:33:56
水平距離 85.84km 沿面距離 85.98km
経過時間 8時間30分06秒 移動時間 5時間37分50秒
全体平均速度 10.11km/h 移動平均速度 15.27km/h
最高速度 44.44km/h 昇降量合計 1658m
総上昇量 726m 総下降量 932m
最高高度 888m 最低高度 224m

ルートマップ

飛越峡合掌ライン(1日目:金沢~五箇山~白川郷)

ルートマップ (2016/05/05~07)

2016050507065

ゴールデンウイーク後半、天気予報がコロコロと変わり結局出発前日夜まで迷っていた。(去年の津軽半島も同じようなことを書いていたような)
せっかくの連休なので日帰りで行けないところに行こう。
いくつかの候補の中から天気の消去法で白川郷方面に決めた。宿と新幹線も前夜でも取れたので決定!

 1日目:JR金沢駅~白川郷(81km)
 2日目:白川郷~郡上八幡(85km)
 3日目:郡上八幡~JR岐阜駅(63km)

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【2016/05/05(木)】 1日目

東京駅発、始発の北陸新幹線かがやきで金沢へ。なんと9時前に着いてしまう。
かがやきは乗車率5%くらいだったでしょうか。途中の駅間でときどき10%くらいもあったかも。
GWとはいえ、翌日仕事の人もいるからかな。まあ輪行部からすると空いてるのはありがたいことなのですが。(それにしても・・・)

2016050507003金沢駅を出ると意外にも人がたくさん。同じ新幹線から降りたのはこんなに人数いなかったので、別の路線からか。

天気もそこそこよし。早速出発。
金沢大学から富山県境辺りでちょっとしたひと山を越えるが、ワクワクが勝りあっさりクリア。

2016050507011JR城端線の福光駅前を過ぎると、五箇山の標識。
前方の山々の素敵感たらない。

2016050507015
2016050507021城端の街に入ると予定の道路がお祭りのため通行止め。
警備の方に聞くと自転車はいいんじゃないの?と疑問符付きでなんとなくOK。(自転車の人なんていないので決まりがないようだ)
城端曳山祭というお祭りで、なかなか盛大だ。

2016050507023
2016050507027五箇山トンネルまで、景色を楽しみながらゆるゆると上る。
トンネルは3kmちょっとあるが、幸いにも車が少ないので助かる。

2016050507028五箇山トンネルを抜け、次の梨谷トンネルの間に梨谷大橋。
来たなー来たよーと叫びたくなるこの景色。

2016050507032梨谷トンネルを抜けるといよいよ五箇山地区となる。

相倉集落。
当日ツイートしたように、思い出の地だ。
集落への入口、なんとなく記憶が蘇ってきた。ただ当時は雪に埋もれていたので景色の記憶も曖昧だ。

2016050507039

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2016050507036集落の中を歩いていると、やっぱりここだったよなと記憶が薄っすら蘇る。
最後の写真の家が位置的にも、入口の感じ的にも当時泊めていただいた民宿だと思う。
写真なんて簡単に撮れない時代だったからなんの記録もないけど、ここかな、ここだな。
囲炉裏端で夕飯を食べながらお爺さんの昔話を聞かせていただいた。記憶にだけ残っている思い出。

高台から全景を眺め余韻に浸っていると、ボーッとしている暇なオヤジに見られ、写真を頼まれる、撮ってあげると次から次へと頼まれる。ツアー御一行様が列をなす。
余韻に浸らせてもらえない。ボーッとさせてもらえない。ツアーの添乗員らしき人はそれを見て笑っている。あなたの仕事ではないのかしら?
ということで、余韻途中で逃げるように切り上げる。

2016050507058相倉集落から途中道路沿いに幾つかの大きな合掌造りの民家を通り過ぎ、菅沼集落に到着。
相倉よりもさらに小さな集落。国道から見下ろせる窪地にひっそりと寄り添う。

2016050507062飛越七橋で、富山県と岐阜県を行ったり来たり。

そして到着、白川郷。
2016050507071

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20160505070911日目ゴール。
うろうろしているうちに、残っていた観光客も少なくなり集落の中も静かになってきたが、全景を見下ろす展望台には大きなバイクが20台くらい陣取り、とても自転車を置いて撮影という雰囲気ではない。
まあ、明日の朝また来ればいい。

集落内にある立ち寄り湯でのんびり汗を流し、早めに就寝。

飛越峡合掌ライン(2日目:川郷~御母衣ダム~郡上八幡) へつづく

開始日時 2016/05/05 09:07:34 終了日時 2016/05/05 18:06:39
水平距離 81.18km 沿面距離 81.33km
経過時間 8時間59分05秒 移動時間 6時間28分08秒
全体平均速度 9.05km/h 移動平均速度 12.57km/h
最高速度 53.80km/h 昇降量合計 2253m
総上昇量 1357m 総下降量 896m
最高高度 578m 最低高度 12m

ルートマップ




西伊豆(コースガイドに乗ってみた・・・きつかった)

2014/02/01(土)

ルートマップ


どこを走ろうかと、あれこれコースガイドをめくっていると、「ニッポン快走サイクリングコース」の西伊豆が目に留まった。(富士山を身近に感じながら風光明媚な西伊豆を走り尽くす)

正月にナガヤマさんの走った「西伊豆海岸線南下 (2014-01-04) 」が気になっていたのと、去年走った([2013/04/13]ふたコブ 西伊豆スカイライン)戸田峠へ道もまた走ってみたかったので、ちょうどそれを合わせたコースだったからだ。
沼津を起点に狩野川沿い-修善寺-戸田峠-戸田港-駿河湾沿いを走り沼津へとぐるっと回るコース。
冬のこの季節、くっきりとした富士山の期待も高まる。

東京駅から東海道線で沼津まで輪行。去年三島まで乗った時のSuicaで精算できない学習をしていたので、今回は事前に切符(休日おでかけパス+小田原沼津間)を購入していた。

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初めての沼津駅。西伊豆サイクリングでは拠点となるのかなと思っていたが、他に輪行者の姿がなかったのは意外だった。

20140201004

20140201005_2
駅からすぐの狩野川沿いの自転車道に乗る。
振り返れば大きな富士山が見えたが、残念ながら霞んでいた。春の陽気ということだったので、富士山も冬のくっきりではなく春霞となってしまったのかも、残念だ。
それと、冬の富士山は雪で真っ白だと思っていたが、雪はまだらでシマシマ模様だったのも意外だった。2月ってこんなものなのかな?それとも今年だけ?

20140201007_2 20140201008_2
快適に走っていると、工事中の看板。しかたなく降りて川沿いの一般道を走る。
途中雰囲気のある酒屋の前で小休止。

20140201009
自転車道もいつの間にか途中でなくなり、いい感じの道を進む。
この写真の場所を大型トラックが木の枝をバキバキ折りながら飛ばして行ったのにはびっくりしたが。

20140201011
修善寺駅へ渡る橋の少し手前で下田街道に合流し、そのまま修善寺温泉街へと進む。

20140201014
温泉街を抜け勾配が増してくると、里山の風景が広がる。
前回もこのあたりで休憩したななどと思いながら、長めの休憩をとりこの先の上りに備える。

20140201016
だるま山レストハウスまでもう少しのところ。直線の上りを見上げた途端に心が折れて撮影という名の休憩。
いつもは痛くならない太ももがなぜか痛い(感じがする)。引き足使ってみようかななどとよくわかってもいないのに、ここまでの上りで脚の回し方をあれこれ試してみたのがいけなかったのかも。

20140201021
なんとかレストハウスに到着。
ここからの富士山も霞んでしまって、ちょっと残念。
脚も疲れたので、レストランで早めの昼食休憩をとる。他に客はおらず貸切状態でのんびり休む。

20140201024
レストハウスからさらに少し上って、戸田峠に到着。
前回はここを左折し、西伊豆スカイラインへ向かったが、今回は直進し戸田港へ下る。
上りで汗をかいたのと強烈な向かい風で、下りは体が冷えきる。

20140201026
急勾配の下りを進むと、これから下る道が見える。なかなかいい感じの風景だ。

20140201031
下りきる少し手前の棚田。この時は気が付かなかったが、写真で見ると中を道路が通っていたようだ。突入できたかも。

20140201034
ひたすら下って、上った分は全部下って、戸田港に到着。
のんびりとした空気が漂う。網を繕う漁師さんとしばしの語らい。

20140201043
戸田からは駿河湾沿いを沼津まで戻る。
しかし、途中大きなコブが二つ。これに完全にやられた。
ここは港からすぐ登り始める一つ目のコブ、出逢い岬。
先ほどの戸田の港が一望できる。

20140201045
出逢い岬から井田の集落まで一度下り、二つ目のコブへの上りとなる。
快適な下りの途中、何度も富士山が現れる。

20140201048
煌めきの丘。駐車スペースに吸い込まれるように入り休憩。
湾の向こうに富士山、眼下には井田の集落が見える。

この後、井田まで下り二つ目のピーク井田トンネルまでヨレヨレになりながら上る。脚は完全に売り切れ状態だ。

20140201053
トンネルを抜けた後は、0mまで下り湾沿いをひたすら走る。
途中水仙のプチ群生になごむ。

20140201057
脚は回らないが、富士山をながめながらならなんとか走れる。
のんびりのんびり進む。

20140201065 20140201066
江浦湾で写真を撮っているとトンネルの前に、穴埋め問題のような地名のバス停を発見。
近づいてみると、「くちのぐち」と書かれていた。なるほど「口野口」か。

20140201071
口野口辺りからは交通量が多く、更に疲れる。
なるべく裏道に逸れて走ると、思いがけない景色に出会う。

20140201073
やっと沼津に戻り狩野川沿いに出ると、富士山が(昼間よりは)きれいに見えてきた。
ここまでの疲れを忘れる。やはり富士山の姿は特別なものがあるようだ。

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沼津駅で輪行準備をし、東京までの直通の東海道線まで1時間待ち、コーヒーショップで時間を潰したが、女性客が多く(というか女性だけ)かつ皆さんきれいなのにはびっくり。
美女率非常に高し。(この段階で疲れってなに?状態のただのオヤジになっていたのは言うまでもない)
これって有名な話ですか?(どなたかこういう事情に詳しい方)
僕の中では角館で秋田美人てほんとなんだなと感心したのと同じくらいの感心度でした。
(最後は何の話かわからなくなってしまった。失礼しました。)

開始日時 2014/02/01 08:15:36 終了日時 2014/02/01 16:40:08
水平距離 84.53km 沿面距離 84.80km
経過時間 8時間24分32秒 移動時間 6時間01分26秒
全体平均速度 10.09km/h 移動平均速度 14.08km/h
最高速度 53.39km/h 昇降量合計 2495m
総上昇量 1193m 総下降量 1302m
最高高度 738m 最低高度 4m


ルートマップ

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